バッテリー式コア削孔は、電源の運び込みが困難な現場(導水路トンネル)、酸欠のおそれがあり発電機が使用できない現場でのコアサンプル採取・コンクリート背面空洞の確認を可能にするために自社開発いたしました。
これまでコア抜きを行うのが難しいと諦めてしまったような現場でも、安全かつ迅速に作業を行うことをお約束致します。
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利用シーン
- 目視点検(コンクリート健全・劣化度調査の室内試験用サンプル採取)
- 削孔調査(コンクリート背面空洞の確認)
調査対象物
- 導水路トンネル
- 共同溝
- 橋台・橋脚
- 堤防
- ボックスカルバート
削孔実績
- φ100mm、L = 200mm以上